刑事弁護専門弁護士のご紹介

高野傑(元刑事弁護専門大手弁護士法人東京支部長)が当弁護士法人刑事弁護統括責任者として加入しました。

高野弁護士の加入により、刑事弁護専門大手弁護士法人と同レベルのハイレベルの刑事弁護サービスをご提供いたします。

高野弁護士を主任弁護人として指定のご依頼の場合には着手金・成功報酬各費用プラス10万円(税別)の特別費用とさせていただきます。

弁護士 高野傑(新橋本店、第二東京弁護士会)

法政大学法学部、中央大学法科大学院を卒業、司法試験に合格して弁護士登録。

弁護士登録以降、刑事事件を専門とする事務所に勤務し、裁判員裁判や複雑な刑事事件を扱ってきました。

刑事事件はいつも突然です。何をしたらいいのかわからないと思います。どんなことでも構いません。ご不安なことはすぐに弁護士にご相談ください。

高野弁護士の刑事取り組み実績の紹介

高野弁護士が扱ってきた事件について、守秘義務に反しない限りでお話しします。

(1)痴漢否認事件

ご両親が相談に来られた事件でした。

依頼人は、仕事に向かうために電車に乗っていたところ、突然、両脇にいた男性に腕を掴まれ、ホームに引きずり降ろされました。何事かと驚いていると、男性の一人が、「警察だ。今痴漢しただろう。逮捕する。」と言われたのでした。

私が依頼を受けた時点で、すでに勾留決定が出てしまっていました。ただ、幸いにも否認を貫いてくれていました。接見して、私はこの人はやっていないと確信しました。痴漢撲滅のための捜査中だった警察官が依頼人のことを痴漢をしそうな人物と思い込み、混雑した電車内での彼の動きを痴漢と見間違えたのだ、と。

私は依頼人には否認を貫くよう指示しました。決して認めてはならない、と。すぐに事務所に戻り、準抗告申立書を作成しました。釈放された場合にはご家族と一緒にその監督のもとで生活する、と約束しました。その結果、すぐに釈放されました。

その後、依頼人とご家族と打合せをし、その後の取調べに対してはすべて黙秘をすることにしました。何を話してもメリットがないと考えた結果です。あらかじめ担当検察官に電話をし、そのつもりで呼び出すように伝えました。数日後に呼び出されましたが、依頼人はしっかりと黙秘してくれました。

結局、呼び出しはその一度きりで、巻き込まれた日から1か月もたたないうちに不起訴になりました。

痴漢の現行犯、しかも警察官に、となれば認めたほうがいいという弁護士もいるかもしれません。しかし、やっていないことを認める必要はありません。

(2)覚せい剤営利目的輸入事件

奥さんが相談に来た事案でした。

依頼人は、地元の先輩に言われ、勤務先に届いた荷物を預かっていたところ、それが覚せい剤であり、追跡していた警察官に逮捕された、ということでした。

接見に行ったところ、本人は預かっていたのは事実だが、中身が覚せい剤であることは知らなかったとのことでした。いわゆるブラインドミュールの変形した事件です。彼は本当に知らなかったのだと、私は確信しました。

覚せい剤の量が30キロとかなり大量であり、起訴され有罪になれば間違いなく実刑です。また裁判自体、裁判員裁判でありかなりの長期間になることが予想されました。

まずは不起訴を狙わなければなりません。

私が付いた時点で、依頼人はすでに「その荷物は地元の先輩○○に言われて預かっていただけ」ということを警察官に話していました。こちらにとって捜査機関に話す必要があったのはこの事実だけです。その後はすべて黙秘するようアドバイスしました。

事案の性質上、勾留が解けるとは思えません。そして予想される刑の重さから、その取調べは相当に厳しいものが予想されました。そして、黙秘をすれば取り調べはより苛烈なものになるのが一般的です。私は毎晩接見に赴き、くじけそうになる依頼人を勇気づけました。黙秘することは口で言うほど簡単ではありません。しかし、弁護士が黙秘が正しいと思ったのなら、それを貫けるよう全力で支えなければなりません。

この依頼人は、再逮捕もあり40日以上拘束されました。しかし、黙秘を貫き、処分保留で釈放されました。薬物の事件で、処分保留で釈放されれば、その後はほぼ不起訴です。この事件もその流れをたどりました。

依頼人が黙秘を貫けなければ、この結果は得られなかったと思います。

(3)大麻取締法違反事件

私が別件で付いていた依頼人が、大麻の所持で再逮捕されました。自宅を捜索したところ、大麻が1枚だけクローゼットに落ちていたというものでした。

本人に聞くと、以前大麻を持っていたのは事実であるが、全部捨てたつもりだった。クローゼットに落ちているなんて思ってもいなかった、とのことでした。

この弁解が認められれば、大麻を持っていたという故意がないことになります。私はそのままその弁解をし続けること、しかし供述調書に署名はしないようアドバイスしました。もし起訴すればそう主張するぞ、ということを捜査機関に伝えておきたかったからです。

結果、不起訴になりました。

(4)青少年健全育成条例違反

ご両親が相談に来た事案でした。

ここでは書けませんが、依頼人の職業柄かなり大きく報道されてしまった事件でした。出会い系サイトで知り合った少女に対して、性行為に及んだというものです。

依頼人に話を聞くと、すべて間違いないとのことでした。私はすぐに被害児童及びそのご両親への謝罪に向けて動き始めました。それと同時に依頼人の身柄解放の活動も行いました。この点では依頼人の職業がプラスに働き、両親の協力も得られたことから釈放されました。

被害児童とそのご両親が精神的なショックを受けてしまい、自分たちでは対応できないとのことで、代理人である弁護士を依頼されていました。その先生の事務所に私と依頼人が出向き、相手の弁護士および被害児童の親戚と面会しました。

私は事前の打ち合わせで、今日は示談の内容やその金額については話にならないと思ったほうがいい、ひたすら親戚の方に頭を下げるだけの場だと思ってください、と説明していました。事案の内容から、まずは謝罪が先であり、親戚の前でお金の話をするのは困難と考えたためです。また、私は当然見方だが、その場では私が相手をなだめることはしないと説明しておきました。まずは感情を吐き出してもらうのが先決と考えたためです。

予想通り、依頼人は相当厳しい言葉を投げかけられました。1時間近く続きましたが、次第に落ち着きを取り戻され、その場はそれで終わりました。

後日、私と被害者の代理人弁護士だけで話し合いをし、示談をしてもらえることになりました。

結果、不起訴になりました。

弁護士は依頼人を守るのが仕事です。しかし、最善の結果を得るためには、どうしてもご本人に耐えてもらわなければならない場面があるのも事実です。そして、そのような場面で弁護士が前に出てしまうと、被害者側の感情を害し、結果示談に至らない、というケースもよく耳にします。

(5)強制わいせつ事件

ご両親が相談に来られた事案でした。

大学生である依頼人がお酒を飲んだ帰り道、前を歩いていた女性をトイレに連れ込みわいせつな行為をした、というものでした。

接見で話を聞いたところ、間違いないとのことでした。強制わいせつは親告罪です。告訴を取り消してもらえれば起訴されることはありません。まずは10日以内での示談の締結、告訴の取り消しを目指すことになります。

この事件では被害者の方との連絡はすぐにつき、会ってもらえることになりました。しかし、強制わいせつ事件ですから、被害者の方の受けた精神的身体的なダメージは相当のものです。こちらとしては示談してもらいたいのですが、当然それを押し付けるようなことはしてはなりません。依頼人の置かれている現在の状況、示談をした場合とそうでない場合のそれぞれのメリットとデメリット、依頼人およびその両親の謝罪、これらを根気よく被害者および同席された被害者のご両親へと説明しました。

その日は示談までは行きませんでしたが、数日後、示談をしてもらえました。結果、不起訴となり、大学にもそのまま通えています。

示談交渉は、弁護士それぞれやり方は違うと思います。しかし、被害者の方の心情を慮ることを怠ってはなりません。被害者を傷つけるのはもちろん、結局示談もできず、依頼人のためにもなりません。あせらず、しっかりと謝罪を続けるのが重要です。

(6)各裁判員裁判

裁判員裁判は法廷で見て聞いてわかる裁判が目指されています。

裁判員の方々は、職務が終わると、アンケートを取られます。検察官及び弁護人の法廷での活動がわかりやすかったかどうか、おおざっぱにいうとこういうアンケートです。現状、弁護人のアンケート結果は芳しくない結果に終わっています。

弁護士は見て聞いてわかる裁判をするための技術を身につけなければなりません。その技術を持っていない弁護士の話は、裁判員の方々は聞いてくれません。理解してくれません。当然、被害を受けるのは依頼人です。

弁護士会ではその技術を習得するために実演型の研修を行っています。私はそれに参加およびその講師を務めながら、その技術の習得に努めてきました。

依頼しやすい料金設定に努めております。

緊急接見費用5万円

罪を認めている事件(裁判員裁判以外)の場合

起訴前弁護の場合
着手金:20万円
報酬金:30万円
起訴後の依頼の場合
着手金:20万円
報酬金:30万円

外国人事件取扱い、通訳費用別途

表示価格は、税実費別となります。

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